わたしの手帳

日々の思うことや触れたものの感想など、雑多に書きます。鬱病と闘っているので、そのことも書いていきたいです。

2020-01-01から1年間の記事一覧

天冥の標Ⅰ 気になることまとめ

かねてよりおすすめされていた『天冥の標』シリーズを読み始めました。 SFをあまり読まないのでしり込みしていたのですが、趣味の合う友人が是非にと言っていたので1巻だけ買ってしばらく置いてありました。 天冥の標は全10作完結済みのシリーズですが、1作…

にんじん観察日記5

四月下旬に種を蒔いたにんじん。 葉っぱがずいぶん大きく、根本が太くなってきました。 下の方の葉が地面につくようになったのは育ってるサインかも?と思って調べてみましたがよくわかりませんでした。 無事に成長していそうなので、収穫してみることにしま…

にんじん観察日記4

雨上がりのにんじんです。 葉っぱが上にひょろ~っと伸びてわさわさしてきました。葉も茎もしっかりしてきて、汁物に入れても結構主張してきます。 葉っぱは、あ、草だ・・・って感じで正直あまり好きではないです・・・。ちょっとハーブっぽい味。 こちらは…

にんじん観察日記3

先日久しぶりに晴れたので、ぐんぐん育ってきたにんじんを撮ってきました。 すっかり成長して、くっきり影を落としていました。根も茎も随分しっかりしてきています。相変わらずちょこちょこ間引いてはお味噌汁や煮物に入ってもらっているのですが、最近はほ…

送電塔が怖い

送電塔が苦手です。 怖くて近づけません。理由は自分でもわかりませんがとにかく怖いんです。 1人で歩いているときの送電塔が一番怖い。車に乗っていたり、誰かと一緒に歩いているときはいくらかましになります。 送電塔にはいろんな形のタイプがあって、種…

日本におけるクリスマスの歴史①日本上陸~戦国時代のクリスマス

昨年のクリスマス、キリスト教が盛んでもない日本でなぜクリスマスというイベントが定着しているんだろうと不思議に思いました。調べてみてわかってきたことをまとめます。今回は日本での最初のクリスマスから戦国時代について。 ・最初のクリスマス 記録に…

にんじん観察日記2

にんじん成長中です。 いかにもにんじんらしい形の本葉が出てきました。 やっすい種だから芽が出ないのもあるかも、とたくさん蒔いたものがみんな発芽してくれたようで混み合っています。 少し大きくなるごとにせっせと間引き、間引いた子たちはお味噌汁の具…

白狐魔記 源平の風

白狐魔記は歴史ファンタジー系の児童文学シリーズです。化身や憑依といった妖術を身につけた狐・白狐魔丸が、日本史上の大事件に行き合い、時の英雄たちと関わっていきます。狐の目線で人の世を見つめ「人間はなぜ殺し合うのか」というテーマと向き合います…

にんじん観察日記

家庭菜園でにんじんを育てています。にんじんにした理由は、食べやすいから、家庭科で育てたことがあったから、なんか色が元気だからです。私は元気が欲しい。 4月の初めに種を買いました。ダイソーで2袋で100円(税別)のいちばん安いやつ。隣のスーパーで…

幕末の志士になりたい

幕末の志士に憧れています。特定の誰という訳ではなく、「江戸末期に、何かのために戦った人たち」というもの全体への漠然とした憧れです。そういう意味では佐幕派とか倒幕派とか、思想の内容にはあまりこだわりません。 教科書や小説なんかでしか知らない世…

庭先の石灯籠コレクション

今年に入ってから散歩中に見つけた庭先の石灯籠です。 集めていると、同じ形のものに度々出会います。 おそらくどれも火が入ったことはないのでしょう。明かりがついたところも見てみたい。庭で石灯籠の灯りがゆらゆらしていたらなんか素敵では。 これ、火を…

検査検査の不安のはなし

連日新型コロナウイルスのニュースが流れています。 買い占め騒ぎがあったり、陽性なのに出歩く人がいたり、転売や詐欺をする人がいたり、非常時に人間の嫌な面が見えてなんとも嫌な気持ちになります。 コロナに感染しているかどうか調べる検査をたくさんや…

森のたからもの探検帳 どんぐりのロマン

『拾う!飾る!楽しむ!森のたからもの探検帳』を読みました。 リスのエビフライやどんぐり、シーダローズ、鳥の羽など、森で見つかる様々なたからものを、写真をふんだんに使って紹介しています。著者飯田猛さんのコレクションが実物大でたくさん掲載されて…

確信犯は何を確信しているのか

”確信犯”という言葉を最近よく思い浮かべます。 少し前、この言葉は誤用が多いとテレビで目にしました。「あの人は確信犯だ」など、「何かを行う前から悪いことだとわかっていてわざとやること、あるいは人」として気軽に使われることが多いですが、これは間…

屋根の形

最近、屋根を観察するのがマイブームです。 運動不足解消のために天気の良い日はできるだけお散歩に出るようにしているのですが、住宅街を歩きながら屋根に注目しているとなかなか面白い形のものに出会えます。 やたらと屋根のパーツが多い家にちょっとわく…

火のないところに煙は 「怖い」の基準

芦沢央『火のないところに煙は』を読んだ。古本屋に綺麗な単行本があるのをみつけて、ちょっと迷って買った。 この本に出会うのは2回目だった。新刊として書店に並んでいた時に見かけて何となく気になった記憶があった。芦沢央さんの作品は読んだことがなく…

大きなネズミさんと目標

あけましておめでとうございます。 2020年。オリンピック誘致の話題が持ち上がったころは随分と先の話だと思っていましたが、あっという間に来てしまうものですね。試される大地北海道に住んでおります、マラソンが無事に終わってくれますように。 今年は子…