わたしの手帳

日々の思うことや触れたものの感想など、雑多に書きます。鬱病と闘っているので、そのことも書いていきたいです。

屋根の形

最近、屋根を観察するのがマイブームです。
運動不足解消のために天気の良い日はできるだけお散歩に出るようにしているのですが、住宅街を歩きながら屋根に注目しているとなかなか面白い形のものに出会えます。
やたらと屋根のパーツが多い家にちょっとわくわくします。中は一体どうなっているんだろう……。

種類を調べたりもしています。お気に入りは「駒形切妻屋根」。
こまがたきりづまやね、と読みます。形もかわいいのですが語感が好き。
切妻屋根というのはごく一般的な、屋根の一番高いところ(棟)から下に向かう2つの斜面からなる三角の屋根のことです。我が家もこれ。
この斜面の勾配がそれぞれ二段階になっているものを、将棋の駒に形が似ていることから駒形切妻屋根と言います。ギャンブレル屋根とか腰折れ屋根とも言うそうです。
牛舎とか農家の大きい建物のイメージがありますが、意外と近所にもあります。倉庫とか物置なのか、住宅なのかはわかりませんが。

屋根ブームが続いたら、おもしろい屋根の写真集とか探してみようかな。